ドクターネイル爪革命 巻き爪動画

ドクターネイル爪革命は全国に150店舗あり、すべての店舗が研修を受けております。

フットケアの菊地さん

私もこの流れて施術行っております。

もちろん店舗に来院してくれた方の足の状態を見て行っていますのでお気軽に無料相談してください。

まずは巻き爪無料相談

巻き爪だけど痛くないからとりあえず放置している方はいらっしゃいませんか?

巻き爪や陥入爪を放置していると、急に痛みが出たり、炎症が起きて化膿したりしてしまうことがあります。

今回は、巻き爪や陥入爪を放置することによる悪影響と悪化させないための対処法についてご紹介致します。

巻き爪を放っておくとどうなる?

巻き爪を放置すると足に様々な症状が発生してしまうことがあります。
特に以下の4つの症状が発生する可能性が高くなってしまいます。

①痛みを生じる 

爪切りをしたあとや普段履いていない靴を履いたあとに巻き爪が痛くなってしまうことがあります。

普段痛みがない巻き爪もちょっとしたことがきっかけで痛みが生じる可能性があります。

②指が腫れる・化膿するなどの炎症が起きる

巻き爪を放置すると、爪が皮膚を傷つけて炎症が起きてしまうことがあります。

長時間歩いた時や運動したときは、巻き爪に強い負担がかかり、炎症が起きてしまう可能性があります。

③タコ・魚の目などの足のトラブルを併発する

巻き爪になっているということは、靴のサイズが合っていなかったり、足のアーチが崩れてしまったりしていることが考えられます。これはタコや魚の目の原因にもなるため、巻き爪と一緒に併発する可能性があります。

また、巻き爪で痛みが生じると、痛みをかばって歩くことで、タコや魚の目が発生することも考えられます。

④巻き爪の重症度が悪化してしまう

巻き爪は1度巻いてしまうと自然に爪が元に戻ることはほぼありません。

そのため、足の環境や生活習慣が変わらないと症状が悪化して、軽度だった巻き爪が重度になってしまう可能性があります。

 陥入爪(深爪)を放っておくとどうなる?

陥入爪はすでに炎症が起きており痛みも伴うので、放置することは少ないと思いますが、すぐに皮膚科を受診することをオススメ致します。

深爪は痛みもなく、自分が深爪かどうかも判断がつきにくいので、無意識に放置していることもあると思います。爪の切り方については別ページでご紹介しますので、少々お待ちください。

①深爪を放置した結果、陥入爪になることが多い

深爪を放置してしまうと、爪が皮膚に埋もれる状態になることがあります。

爪が皮膚に埋もれると、爪が伸びてきたときに皮膚を傷つけて炎症が発生し、陥入爪になってしまいます。

皮膚に細菌が入り、悪化すると爪周囲炎やひょう疽になってしまう

①で説明したように、爪が皮膚を傷つけて炎症が起きることがあります。

その炎症部分に細菌が入ると化膿して爪周囲炎となります。

さらに深刻化し、爪の腹部まで化膿が悪化した状態がひょう疽となります。

指が壊死する危険性が高まる

深爪を放置しただけでは指が壊死することはありませんが、②の状態を放置すると細菌の感染が指の骨まで進行し、指が壊死してしまうことが考えられます。特に糖尿病などの疾患がある場合は感染に対する防御機能が低下し、神経障害により痛みにも鈍感になるため、注意が必要です。

巻き爪や陥入爪が痛くない場合は放置しても大丈夫?治ることはある?

今までご説明してきたように、巻き爪や陥入爪は痛みがない状態でも放置することはよくありません。

フットケアの菊地さん

自然治癒することは考えづらいものだからこそ早期の対策が必要になりす。

いつでも店舗無料相談に来てください。

巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)の施術

《初期》巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)の施術

〜変形を矯正して痛みをとる〜

一度巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)になってしまうと自然には元どおりの正常な状態には戻りません。 放っておくと爪が食い込んだ所が傷になり、怪我を繰り返すことで肉芽組織になってしまう場合もあります。

治療初期は痛みを取って、足の指をつく事ができるように爪を矯正していきます。
まず爪先に補正具を装着し、爪の食い込みを浮かせて、ゆっくりと平らな状態に近くように矯正する事で痛みを軽減させていきます。
爪が肥厚して皮膚を圧迫してしまい痛みが出ている場合には、肥厚している爪の部分だけを削って整えます。 ほとんどの方は初回でほぼ痛みが取れます。

歩き方の癖や何かのきっかけで足の指をしっかり使うことが出来ていない為に巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)になっているケースがほとんどです。
正しく足の指をつく事で巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)の進行を防ぎ、痛みが取れたら、巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)の原因でもある『指先に体重をしっかり乗せる』意識を持っていただくための歩行指導もさせていただきます。

《中期》巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)の施術

〜しっかりと蹴り出せる足指に〜

爪は性質上、爪床(そうしょう※爪の下にある組織)を離れると極端に乾燥し、乾燥すると自然に丸くなる性質があります。
巻き爪にならない方は、しっかり足をついて拇指で蹴りだすことにより爪が平らな状態を維持しています。一方、巻き爪になる方は、地面に足先をつけない、地面を蹴らないので、爪が巻いてくるのです。

巻き爪矯正は爪が伸びてくるスピードに合わせて行います。爪の溝に沿って巻き込んでいる部分にも3~4週に一度補正をかけ、爪の矯正を施し、足の指を正しく使えるようにしていきます。
軽度の方は平均して4回程度、重度の方は平均6〜8回の補正を繰り返します。
爪の痛みをかばって膝や腰に負担がかかって不調がある方などは、重心バランスや身体のケアも並行して施すことをおすすめしています。

《後期》巻き爪・陥入爪(かんにゅうそうの施術

〜補正具を外した状態と歩行指導〜

補正具を外し、補正のない状態で爪が過度なアーチを描くことはないか等の確認をして、爪を整えて終了です。
今後セルフケアで巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)再発を防止するための爪切り指導と歩行指導をします。
また年齢や生活スタイルに合わせ、日常生活での注意点なども指導させていただきます。

《メンテナンス期》巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)の施術

〜巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)を繰り返さないために〜

爪の最大の役割は、指で物をつかむ時や力を入れる時の支えです。
手の爪があることで細かい作業をするときに力の入れ方を微妙に調節できます。
足の爪は立ち上がる際や歩行する際など、踏み込む力を強くする役割があります。爪がないとバランスが取れず、不良姿勢や骨盤の歪み膝痛など、様々な障害を引き起こす可能性があります。

小さな爪ですが指先の形を整えたり、感染を予防したりしています。正しい足指の使い方で爪を正常に保つことが、健康な身体を維持することにもつながります。

巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)の施術の補正期間が終了しても、正しい足指の使い方の継続や自宅でのセルフケアで不安が生じた場合、継続して当院で爪切りや補強などのメンテナンスをすることができます。

フットケアの菊地さん

巻き爪は初期の介入からメンテナスまで必要な項目は様々です。

高齢者の方は介入からメンテナンスまで時間がかかりますが、子どもたちは少しずつですが早めの対処をすることで未来が明るくなります。

いつでも連絡待ってます。

巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)について

〜巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)は、膝や腰の痛みの原因になります〜

​​「巻き爪」とは、端が内側に巻き込んだ状態になることです。

陥入爪(かんにゅうそう)とは、爪の両端がとげのように皮膚に突き刺さった状態で、どちらも痛みや炎症を引き起こしたり、引き起こす原因となります。
一度、巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)になってしまうと自然には元どおりの正常な状態の爪には戻りません。


放っておくと爪の巻き込みが進み、さらに皮膚に食い込んで痛みを伴ってきます。
痛みによって、正しく足の指が使えないために、歩行時の姿勢が悪くなり、膝痛や腰痛といった、大きなトラブルになる場合もあります。

巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)の原因は?

〜放置してもよくならない巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)〜

巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)は遺伝的要因の方もいらっしゃいますが、

  • ・足に負担がかかるような靴を履く。
  • ・サイズが合わない靴を履く。
  • ・足に負担がかかるような動きを行う。
  • ・爪切りで深爪をしてしまう。
  • ・体の歪み等により指先までしっかりと体重をのせることができない。

  

など、足指でしっかりと地面を踏みしめることが出来なくなってしまったり、爪に正常ではない負荷が加わることによって爪が内側に湾曲してしまい巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)になる方が多く来院されています。

爪は、一度巻いてしまうと、自然には元の正常な形で生えてくることが稀なために、「もう治らない」と思ってしまい痛みを我慢して生活している人が多くいます。
また、深爪をきっかけに陥入爪(かんにゅうそう)になってしまった場合、放置すればするほど症状は悪化していきます。

フットケアの菊地さん

痛みがなくても気になる方はすぐに無料相談を…

巻き爪の放置がもたら未来

巻き爪の未来。

巻き爪を放置すると、次のような問題が発生する可能性があります。

  • 陥入爪になる
  • 爪が皮膚に食い込み、腫れや痛み、化膿、炎症などの症状を引き起こす可能性があります。化膿や炎症が起きた場合は手術が必要となるケースもあります。
  • 肉芽腫ができる
  • 巻き爪が悪化して爪が皮膚に食い込むと、その部分に炎症が生じて肉芽ができることがあります。肉芽の症状が見られた場合は、早急に病院を受診して治療をする必要があります。
  • 化膿性肉芽腫ができる
  • 化膿を何度も繰り返していくうちに、化膿性肉芽腫と呼ばれる危険な肉芽が形成される可能性があります。
  • 体全体に影響を及ぼす
  • 巻き爪による痛みをかばうために間違った歩き方を続けていると、足だけでなく全身にも影響が及びかねません。誤った歩き方によって関節に不自然な圧力がかかり、膝痛や腰痛などを引き起こす可能性があります。
  • 転倒の危険性が高まる
  • 巻き爪を抱えたままでいると、つまずいて転びやすくなったり、歩く量が減ってしまうなど運動不足を招いたりする可能性があります。高齢の方は特に気をつけるべき問題です。

フットケアの菊地さん

巻き爪は早期対策が一番いいと考えています。

この対策が出来れば更に未来は変わっていきます。

個の未来を変えることが出来ないと様々な弊害が及んできます。

巻き爪放置しているあなたは早めにご連絡ください。

ドクターネイル爪革命 巻き爪調査

日本における巻き爪の人数に関する正確な統計は見つけにくいですが、一般的な医療データや報告によると、日本人の約10%程度が巻き爪を経験しているとされています。

推定人数の計算
  • 日本の総人口:約1億2500万人(2025年時点)
  • 巻き爪経験者:10%
    • 推定人数:約1250万人
補足情報
  • 年代別の傾向:巻き爪は加齢とともに増加する傾向があり、高齢者層で特に多いとされています。
  • 原因:不適切な爪の切り方、きつい靴、肥満、足の変形、遺伝などが原因となることがあります。
  • 予防と対策:適切な爪の手入れや足に合った靴を履くことが重要です。

フットケアの菊地さんより

正直、巻き爪で悩んでいる人はたくさんいらっしゃいます。

しかし…どこに行けばいいかわからない。

自分でやっちゃえばいいなど答えは様々です。

しかし、自分でやって失敗した方などたくさん見てきました。

放置し過ぎで治療に時間がかかりすぎてしまったなど様々です。

巻き爪で悩んでいる人は、あなただけではありません。

早めの対処をしてきましょう。

2025年 営業スタート

新しい年を迎え、皆さまにおかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
旧年中はひとかたならぬご愛顧を賜り、心より感謝申し上げます。

本年も「100歳まで歩ける人生を…」の精神のもと、より一層のサービス向上とお客様のご期待にお応えできるよう努めてまいります。

さらに、地域社会への貢献や環境保護への取り組みを通じて、持続可能な未来に向けた一歩を進めていく所存です。

2025年も引き続き変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。本年が皆さまにとって幸多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

末筆ながら、本日より通常営業を開始いたしました。何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和7年1月4日
フットケアの菊地さん

年末年始間近暴飲暴食対策

私はこの時期必ず太ってしまいます…

年末年始が来る。

最高においしいものがある時期だからこそ・最高に不安です。

そんな時期をしっかり乗り切る為に…

年末年始の暴飲暴食を防ぐには、次のような対策が考えられます。

  • 胃を温める:白湯などを飲むことで胃の働きを助ける効果が期待できます。
  • ぬるめのお風呂で全身を温める:冷えた血液が身体をめぐると胃腸の機能が低下するので、ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かりましょう。
  • 軽い散歩をする:全身運動となり、胃腸を刺激し循環も促進されます。
  • 宴会・パーティへは空腹で行かない:空腹で行くと食べ過ぎてしまう可能性があります。
  • お酒の横には必ず水を置く:お酒を飲むと中性脂肪が増加するので、水を飲むことでアルコールの分解を助けます。
  • 野菜やきのこを欠かさない:野菜やきのこには食物繊維やカリウムなど、むくみを解消する効果があります。
  • ゆっくり噛んで、ゆっくり呑む:同じ食べ物でもよく噛んでゆっくり食べることで、少ない量でも満腹中枢が刺激されます。
  • 食べ終わったら、即後片付けの習慣をつける。
  • 食べ過ぎ・飲みすぎてしまった日は、右側を下にして寝る:胃の内容物が腸へ流れやすくなります。
  • 連休中に食べたものを写真に撮っておく:翌年の自分に戒めとして見せることで、継続的に正月太りを防ぐことにもつながります。

フットケアの菊地さん

一緒に太らない年末年始にしましょう。