爪のがたがたきれいになりますか質問がありましたのでご回答になります。

爪がガタガタしているのですが、綺麗になりますか?

専用の機器を使用して表面を研磨しますのでツルツルになります。

年を重ねると、爪が伸びるのが遅くなり、根元の白い三日月がなくなったり、縦ジワが入ったり、ガタガタしてきたり・・・爪にいろんな変化が起きてきます。

爪がでこぼこ・ガタガタしていたり黒っぽく変色しているケースや、爪が分厚くなって自分では切れない状態になった肥厚爪に対する施術が可能です。ドクターネイル・爪革命のスタッフにぜひご相談ください。

フットケアの菊地さん

健康は足元から

おしゃれは足元から

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肥厚爪を予防するために

肥厚爪を予防するために、また肥厚爪ケアのあとに気をつけたい3つのことです。

足に合った靴を履く。

足に合った靴を見つけるのは、どうすればいいでしょうか?
靴屋さんにいる「シューフィッター」さんをご存じですか?シューフィッターさんは、ひとりひとりの足の形にあった靴をみつけるスペシャリストです。自分ではぴったりと思っている靴も、本当は小さかったり大きかったりすることが多いそうです。靴を買う際には「一言ご相談してから」を習慣にできるといいですね。

乾燥に気をつけるなど日ごろからケアをし、足指を清潔に保つ
爪を日ごろからチェック

ケアと日常に取り入れていると「何かへん」「何かおかしい」という変化に初期の段階で気付くことができます。
「何かへん」と感じたら、セルフケアが困難になる前に専門家に見てもらうことをお勧めします。

栄養のバランスに気をつける

健康的な爪は、バランスが取れた食生活で育てられます。爪の主成分は、ケラチンというタンパク質。
植物性のタンパク質は爪に弾力を与えつややかにしてくれます。一方、動物性たんぱく質は爪を丈夫で割れにくくしてくれます。
主成分のタンパク質はもちろん、ビタミンやミネラル、亜鉛や鉄分も健康な爪の維持には不可欠です。

肥厚爪でお悩みの方へ

爪が厚く固くなってしまうと専門知識を勉強しなければ適切なケアをすることができません。

ドクターネイル爪革命のスタッフは全員がシックネイルケアセラピストの資格を持っています。爪の専門家が、適切なアドバイスをさせていただきます。小さな変化から大きなお悩みまで、どんなことでもお尋ねください。

フットケアの菊地さん

栃木県の肥厚爪はお待ちしております。

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ドクターネイルの専用マシンを使った肥厚爪ケア

フットバスの後、やわらかくなった爪をドクターネイルマシンで丁寧に削り、さらに適切な形に爪を整えます。

肥厚爪ケアの動画をご参考ください。熱さも痛みも感じることなく、一度で目に見える効果が得られるのが特徴です。

肥厚爪ケアの流れ

  1. フットバスで爪と皮膚の間に溜まった角質(老廃物)を洗い流します
  2. 水と空気を噴射しながら丁寧に削っていきます
  3. 皮膚と爪の間に食い込んでいる角質(老廃物)を取っていきます
  4. 残った爪の形を整えていきます
  5. 爪が正常に生えるように定期的に爪の形を整えます

特長1. 痛くない

足爪ケアに対して専門知識を持つ有資格者が、オリジナルマシンの高度な技術を使って肥厚爪ケアを行います。皮膚に食い込んでいる部分を痛みなく取ることが出来ます。リラックスして寝てしまう方がいるほどです。

特長2. 衛生的

爪を削る際にオリジナルマシンの先から水が噴射されることによって摩擦熱を抑え、爪の粉塵が空気中に舞うことがなく衛生的です。衛生的であることは、高齢者の多い施設でご利用いただける理由の1つとなっています。

特長3. 定期的なケアできれいな爪に

分厚くなった爪は、余分な部分を削ると小さくなります。小さくなった爪が正常に伸びていくように、期間をあけて数回に分けてケアを行います。定期的なケアによって、きれいな爪に生まれかわります。

特長4. 皮膚を傷つけない

医療行為は行いませんので、皮膚を切ったり爪に穴をあけることはありません。足爪ケアの専門知識を持った有資格者が肥厚爪のケアを行います。

フットケアの菊地さん

肥厚爪でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。

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肥厚爪(ひこうそう・ひこうつめ)とは

肥厚爪の症例画像3つ

爪が分厚くなった状態のことです。

長期間にわたって爪に何らかの圧力が加わったりすることで起こり、手の爪よりも足の爪で多く見られます。

爪肥厚があると、爪が割れやすくなったり、厚くなった爪の中が空洞になったり、剥(は)がれやすくなったりします。靴下を履く際に引っ掛かって着脱しにくいことがあります。靴を履くたびに痛みが伴うほど爪が厚くなると、外出を控えるようになってしまうこともあります。

また、見た目も健康な爪とはだいぶ様子が違うので、ほかの人に見られるのを恐れて内向的になってしまうなど、心にも影響することがあります。

肥厚爪の原因

爪が厚くなる原因は何でしょうか?肥厚爪となる原因を4つに分けてご紹介いたします。

靴が合わない

主な原因としては、足の形に合っていない靴が挙げられます。自分の足の形に合っていない、もしくはサイズの合わない靴を履き続けることにより起こります。
ハイヒールなどの窮屈な靴を履いている女子に多く、靴の圧迫により爪が伸びにくくなると、厚く固くなっていきます。爪先への物理的な負担続くことが原因なので、妊娠による体重増加も原因となりえます。

加齢

年齢を重ねていくほどに、人間の爪は水分を奪われ、乾燥し弾力性を失い、縮み、厚く固くなっていくものだといわれています。足の角質と同様に、足の爪も固くなりやすく、老化とともにどうしても厚さが出てきます。肥厚爪は70代や80代など高齢者に多いのが特徴です。

深爪

深爪は小さい頃からの習慣となっている場合が多く、深爪の習慣があると指先のやわらかい部分(肉)が地面から受ける圧力によって徐々に盛り上がり、爪の成長が妨害されて爪の下に新たな爪が生まれ、層状に爪が厚くなることがあります。

爪のケア不足

爪の肥厚は、入浴時にきれいに洗わなかったり、爪切りの回数が少ない場合にも起こります。爪と皮膚の間に角質(老廃物)が溜まりやすくなり、そこに水虫などが発生し、詰まって厚くなることがあります。

肥厚爪の対処法

肥厚爪への対処法はシンプルに「削る」ということです。多少の厚みであればセルフケア(爪切り・ヤスリ)で対処できます。爪と皮膚の間に角質(老廃物)が溜まらないよう入浴時に足を洗いながら削りましょう。

削って薄く整えるには?

肥厚爪の主な対処法は「削る」ことですが、肥厚爪は悪化するほどセルフケアが困難になっていきます。

一般的に家庭に置いてある爪切りやヤスリで対処ができなくなってくると厚くなった爪を放置するようになり、さらに爪が厚くなり変色するという悪循環に陥るケースが多くみられます。

セルフケアが困難になってしまったら、足爪ケアのプロに任せた方が良いでしょう。専用器具をつかって原因となる物理的圧迫を防いだり、分厚くなった爪を適切に削って薄く整えるといった正しいケアを行う必要があります。

フットケアの菊地さん

爪のケアは本当に大切です。

安易に行っていると、悲惨な目にあっている方が多くいらっしゃいます。

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魚の目の芯を取った後の穴が痛いのですが、対処法はありますか?

魚の目の芯を市販のスピール膏を使って自分で取ったのですが、その後の穴が痛みます。何か対処法はありますか?

状況によって対処方法が変わりますので、まずは正確に状況を把握することが大切です。

芯を取ったあとの穴が痛む場合

いくつかの可能性があると思いますので、以下に挙げておきます。物理的な刺激や圧迫による痛みなのか、炎症による痛みなのか、その他に原因があるのか、痛みの原因に応じた対処を優先します。場合によっては、なるべく早めに専門家へご相談ください。

物理的圧迫で痛むケース

スピール膏の成分であるサリチル酸によって、魚の目以外の皮膚にダメージを与えて痛みが出るケースがあります。魚の目の芯が深いと、芯がとれた後の穴も真皮層に近くなるので敏感になります。その場合は、靴やインソールを改善するなど、皮膚への刺激をやわらげる対処をおすすめします。芯が取れて穴があいたところは、なるべく強い刺激を与えないように保護し、皮膚が再生するのを待ちましょう。

魚の目の芯が取れたか分からないケース
魚の目の芯が圧迫されて痛むことを説明したイラスト画像

また、「魚の目の芯が取れたかどうか分からない」という相談を受けるケースもあります。自分でスピール膏を使って魚の目の芯が取れたと思っていたら、実は芯がまだ奥の方に残っていたというケースです。

皮膚の深い位置(真皮層の近く)に魚の目の芯が残ってしまった場合は、自己流の措置は避けて専門家や医師に相談することをお薦めします。

魚の目ではなくイボ(疣贅)のケース

足の裏にできるイボ(疣贅)は、皮膚の中に入り込んでいることが多いため、小さいものだとウオノメと見分けがつきにくいことがあります。

特に、子どもの足の裏には「ミルメシア」と呼ばれる、ウオノメにそっくりなイボができることがあります。もし子どもの足の裏にウオノメのようなものを見つけたら、それはミルメシアである可能性が高いです。その場合、病院の皮膚科にいくことを推奨します。(医師の診断を受けましょう)

魚の目の芯を取った後の適切な処置は?

魚の目の芯が取れた後は、下の画像のようにぽっかりと穴ができますが、基本的に皮膚に傷はないので消毒など不要です。皮膚のターンオーバーで自然と穴は無くなります。

魚の目の芯が取れた後の穴の画像

実際に、足の指にできた魚の目の事例をご紹介します。

上から「魚の目がある状態」「魚の目の芯を取った後、穴がある状態」「皮膚のターンオーバーによって穴が塞がった状態」の経過を撮影した画像です。

魚の目の芯を取った後の穴が塞がっていく経過の画像

魚の目の芯を取らないとどうなる?

放っておくと痛みをかばうような歩き方をしてバランスを崩したり、高齢者だと歩かなくなって筋力が落ちてしまいます。

もし、スピール膏を使っていた方で、「芯が残ってしまったのではないか?」と不安を持っている方は、皮膚がふやけた状態が落ち着いてからドクターネイル爪革命にご相談ください。もし芯が残っていても、専用マシンを使って取り除くことができます。ただし、皮膚がふやけた状態では削ることができないため、状態が整ってからの対応となります。

歩けないほど痛みが強い場合は、無理をせずに出張訪問サービスの利用をおすすめします。施設や自宅への出張サービスがあります。

魚の目の芯の取り方(ドクターネイル爪革命の場合)

ドクターネイル爪革命には、水を噴射しながら角質を削る専用のマシンがあります。フットケアの資格を持つ専門家が魚の目の芯や周囲の固い角質を削ってくれるので、即日のうちに痛みが解消します。

魚の目の芯は皮膚の深い位置にあるため、ドクターネイル爪革命では切らずに”削り”ます。真皮層を傷つけないように丁寧に確認をしながら、痛みの元となる不要な角質の塊だけを削ります。

フットケアの菊地さん

痛みをそのままにしておくと…

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子供の手の指にできた魚の目の取り方を教えてください

まず、魚の目であるかどうかの確認が最も重要です。魚の目であった場合は、足にできた魚の目と同様にマシンで削ります。

「子供の手の指に魚の目ができた」という相談が良くあります。しかしながら、実際に来店してもらった方の中には、タコであったりイボであったり、「実際は魚の目ではなかった」というケースがあります。特に、魚の目ではなくイボであった場合、対処方法が全く異なるので注意が必要です。

最も大切なのは、魚の目であるかどうかの確認です。特にお子様の場合、魚の目とイボを間違えて親が対処しているケースがあるのでご注意ください。

医師による診断を受けてから対処方法を決める必要があります。

ペンダコのように、鉛筆・ボールペンなどの筆記用具が良くあたる場所ならば、皮膚への摩擦や圧迫が続くことによってタコや魚の目ができる可能性はあります。

一方、手の甲の側など、さほど圧迫もない場所に魚の目ができることはほとんどありません。イボである可能性の方が高くなります。イボの中でも、主に足の裏や手のひらにできる「ミルメシア」は、見た目が魚の目とそっくりです。

私たちは医師ではないので、イボであるかどうかの判断はできません。確かな方法としては、まず皮膚科に行って医師の診察を受けることです。

もしイボだったら、皮膚科で治療を受けてください。イボではなくタコや魚の目という診断であれば、フットケアの専門家である私たちでも対処することが可能です。

私たちはフットケア専用のマシンを使い、魚の目やタコなどの角質を痛くないように”削る”ケアを行います。同じ場所への圧迫、摩擦を軽減することが再発予防にもつながります。

魚の目の芯の取り方(ドクターネイル爪革命の場合)

ドクターネイル爪革命には、水を噴射しながら角質を削る専用のマシンがあります。フットケアの資格を持つ専門家が魚の目の芯を削ってくれるので、即日のうちに痛みが解消します。

魚の目の芯は皮膚の深い位置にあるため、ドクターネイル爪革命では切らずに”削り”ます。真皮層を傷つけないように丁寧に確認をしながら、痛みの元となる不要な角質の塊だけを削ります。

フットケアの菊地さん

お子様の魚の目でお悩みの保護者のみなさまお気軽にご相談ください。

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魚の目の予防

予防は足の保護が大事

タコや魚の目が出来ないように予防するには、まず足の裏の保護が大事です。女性に多い魚の目は歩きすぎ・走り過ぎといった足の酷使や、靴が足に合っていないこと・靴のクッション性が悪いことが原因になって起こります。ですので、予防のために1番重要なのは、局所的に圧力のかかる状況を改善することです。

魚の目の予防策
  • 足のサイズにフィットする靴を選んで履く(小さ過ぎず、大き過ぎない、ジャストな靴)
  • ハイヒールやつま先の狭いパンプス・サンダルなど、足の前半分が圧迫される靴は避ける
  • 底の薄い靴(ぺたんこ靴)は避ける
  • 衝撃を和らげるインソール(やわらかい中敷き)を入れる
  • 足が当たる部分に足用保護パッド(圧力を軽減するクッション)を貼る
  • 歩き方、立ち方を改善し、両足にバランス良く体重をかける
  • お風呂に入った時に足裏・足指をマッサージして血行を促進、老廃物の代謝を促す

女性が好んで履くハイヒールやサンダルは、足を綺麗に見せるための履物で、足をいたわる履物とは言い難いものです。アスファルトやコンクリートなどの硬いところを歩く時は、クッション性の高いスニーカーを履くなど靴の種類を変えるか、柔らかい中敷きを入れるておくなどの対策が予防に繋がります。

予防に最適な靴選び

  1. 親身に相談にのってくれる靴屋を探す
  2. 必ず試し履きをする
  3. 自分の足の形と、靴の形が似ている靴を選ぶ
  4. 自分のつま先に合った形、高さにゆとりがあるかを確認する
  5. かかとのカーブが靴のカーブと一致しているか確認する
  6. 足のむくみに対応出来るようマジックテープやひも靴を選ぶ

普段から自分のサイズにあった、なるべく先の部分が尖っていない、ヒール部が低い靴を履くことを心がけましょう。

魚の目でお悩みの方へ

足に出来るタコ・魚の目は男女問わずの悩みです。足が不健康に見えてしまうだけでなく、痛みの元となってしまうため仕事もプライベートも楽しめなくなってしまいます。やっかいな事に、魚の目は痛みがないからといって放置していても治りません。

「痛いのが苦手で・・・」という不安から魚の目の対処をしないまま、長らく放置してしまった人が沢山います。そのような悩みを抱えている方は、フットケア専用機器・設備のあるドクターネイル爪革命へご相談ください。

フットケアの菊地さん

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魚の目 自己流ケアの危険性

間違った情報とその影響

セルフケアの注意点

魚の目を自力で削ってしまおうとする人がいますが、自己流で行うのは大変危険で厳しいものです。

真皮層まで達した芯を完全に取り除かないと歩く時の痛みが残ってしまい、下手に自己処理をして患部が拡大するなど、悪化させる恐れもあるからです。

魚の目の芯は、はさみや爪切り、ピンセットなどを使って簡単に抜き取れるものではありません。セルフケアで芯を取ろうとして雑菌が入ってしまうことも考えられますので、無暗に刺激を与えないように注意してください。

最近、「魚の目 自分で」とインターネットで検索する方が多いことからも注意が必要です。

ピンセット、カッター、カミソリ、はさみ、爪切りなどを使って、魚の目をえぐって取ろうとしてもは硬い芯は取りきれません。中途半端な方法で荒療治しても、部分的に表面を削っているだけで、結局は何度も魚の目が再発してしまいます。皮膚を傷つけてしまい、ばい菌で化膿することもありますので、不用意な刺激は与えないようにしましょう。

魚の目かどうか分からない場合は、専門知識のあるフットケアサロンや病院の皮膚科で診察を受けて状態を見てもらいましょう。その上で、適した措置を選択することをお勧めします。

フットケアの菊地さん

魚の目を自己流ケアして失敗したことあるそこのあなたは是非お気軽に無料相談を

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ドクターネイル爪革命の魚の目ケア

フットケア専門店のドクターネイル爪革命には、魚の目ケアを行うための機器があります。独自開発のマシンを使い、ほとんど痛みなく魚の目ケアを行います。大きさ、深さにもよりますが、約3~5分程度で魚の目の芯を削ることができます。

フットケアの菊地さん

悩んでいる方は、ドクターネイル爪革命本部動画をご覧ください。

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魚の目の対処法

魚の目の芯は皮膚よりも深い部分にできるので、芯の部分をしっかりと削らないと完治しません。痛みの原因である芯が残っていると再発してしまいます。芯に対するケアをしっかり行い、数ヶ月かけて皮膚の再生を待つことが、跡を残さない適切な処置です。

魚の目(うおのめ)の芯を除去した後の画像


※写真は魚の目(うおのめ)の芯を取り除いた後の画像

軽度・重度によって対処法は異なりますが、具体的には以下のような選択肢があります。

(1)市販薬を使って自分で治す方法

魚の目の薬が市販されており、液体タイプのほか、絆創膏(バンソウコウ)タイプのものがあります。スピール膏というシール(絆創膏のようなもの)を薬局で購入し、魚の目の部分に貼り付けます。貼りつけた部分の角質層をふやけさせ、白く柔らかい状態にして自分で削り取る方法です。

魚の目の芯がある皮膚をふやけさせる

この対処方法は、角質をやわらかくする作用のあるサリチル酸を含む市販薬を使用し、角質層を2~3日かけて白くふやけさせた後に除去する方法で、魚の目の根の深さで効果が異なります。

貼ってから芯を取るまで2~3日の間絆創膏を貼り続けるなど、芯をふやけさせるまでの時間が必要です。軽度の魚の目の対処法として有効です。深い場所にある芯が残っていると、魚の目が再発したり悪化してしまうリスクがあります。

また、薬をあまり塗布しすぎると周りの健康な皮膚まで取り除いてしまうので十分な注意が必要です。これらの製品を利用する場合は、必ず取扱説明等を良く読んで、ご自身の状況に合っているのか確認をしてください。

(2)病院やクリニックを受診する

魚の目が悪化している場合は、早めに専門医のいる病院で適切な指示を受けるようにしましょう。皮膚科では魚の目の根の深さや大きさを調べ、状態に合わせた対処が行われます。一部を例としてご紹介します。

  • 液体窒素で皮膚を凍結・壊死させることによって魚の目を除去する「冷凍凝固療法」があります。期間をおいて複数回繰り返し通院しなければならず、冷たいを通り越して刺すような痛みを伴います。
  • 大きさと深さのあるウオノメに対しては、メスによる切除
  • レーザーでウオノメの芯を焼く(保険適用外なので費用は高額になることがある)

特に、魚の目ではなくイボの可能性がある場合や、魚の目の周辺が腫れたり化膿してしまっている場合には、病院の皮膚科を受診して下さい。医師による対処が必要です。

病院やクリニックなどの医療機関では、魚の目ケア専門の機器を置いているところは稀なので、ドクターネイル爪革命をご紹介頂くケースもあります。(ドクターネイル爪革命から提携医療機関をご紹介することも可能です。)

フットケアの菊地さん

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