魚の目 自己流ケアの危険性

間違った情報とその影響

セルフケアの注意点

魚の目を自力で削ってしまおうとする人がいますが、自己流で行うのは大変危険で厳しいものです。

真皮層まで達した芯を完全に取り除かないと歩く時の痛みが残ってしまい、下手に自己処理をして患部が拡大するなど、悪化させる恐れもあるからです。

魚の目の芯は、はさみや爪切り、ピンセットなどを使って簡単に抜き取れるものではありません。セルフケアで芯を取ろうとして雑菌が入ってしまうことも考えられますので、無暗に刺激を与えないように注意してください。

最近、「魚の目 自分で」とインターネットで検索する方が多いことからも注意が必要です。

ピンセット、カッター、カミソリ、はさみ、爪切りなどを使って、魚の目をえぐって取ろうとしてもは硬い芯は取りきれません。中途半端な方法で荒療治しても、部分的に表面を削っているだけで、結局は何度も魚の目が再発してしまいます。皮膚を傷つけてしまい、ばい菌で化膿することもありますので、不用意な刺激は与えないようにしましょう。

魚の目かどうか分からない場合は、専門知識のあるフットケアサロンや病院の皮膚科で診察を受けて状態を見てもらいましょう。その上で、適した措置を選択することをお勧めします。

フットケアの菊地さん

魚の目を自己流ケアして失敗したことあるそこのあなたは是非お気軽に無料相談を

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