冬に子どもがかかりやすい病気には、
かぜ、ロタウイルス性下痢症、インフルエンザ、RSウイルス感染症などがあります。
これらの病気は、乾燥や寒さが原因となるウイルスが活性化して流行するのです。
冬に子どもがかかりやすい理由としては、次のようなものがあります。
- 大人と比べて免疫力や抵抗力が低い
- 冷たい空気に触れることで体温が下がり、免疫力が弱まる
- 空気が乾燥するとウイルスや病原体が広がりやすくなる
- 寒くないように密閉した空間に人が集まるため、ウイルスや病原体に接しやすくなる
子どもが風邪をひかないようにするには、次のような予防策が有効です。
- 手洗いうがい、マスクの着用を徹底する
- 乾燥に対しては、加湿器を使用したり、洗濯物を部屋に干すなどして湿度を保つ
フットケアの菊地さんより
子どもの体調不良には十分注意していきましょう。
Instagramでもいろいろ乗せているのでチェックチェック(^^♪