巻き爪が起こる理由にはさまざまなものがあります。
主な原因は、爪に加わる力のバランスが崩れることです。
爪が横から強く圧迫されたり、逆に爪が下から受ける力が弱くなったりすると、爪の端が内側に向かって巻いていくと考えられています。
巻き爪になったことがある人はわかると思いますが…
本当に痛いです。
無理矢理爪を切って、血だらけになっている人も多数いらっしゃいます。
放っておくと爪の巻き込みが進み、さらに皮膚に食い込んで痛みを伴ってきます。
痛みによって、正しく足の指が使えないために、歩行時の姿勢が悪くなり、膝痛や腰痛といった、大きなトラブルになる場合もあります。
痛いまま歩くことは、身体の不調をバランスを崩します。
他にも…
巻き爪を放置していると、皮膚に傷がついて細菌が入り込み、炎症や化膿を引き起こす可能性があります。
また、爪が皮膚に食い込んで炎症を引き起こした状態の「陥入爪」になっている場合、炎症を伴うことが多く、激しい痛みや腫れなどが生じやすくなります。
だからその巻き爪放置してはいけないんです。
たまに痛みが出て、今は平気だからと放置している人は少なくありませんが
フットケアの菊地さんは怒っています。
巻き爪放置は本当によくないのでしっかりケアしましょう。
早期対応が早期に痛みを取り除きます。
わからない場合は無料相談から