皆さん、肥厚爪を放置してませんか…?
肥厚爪の状態を放置していると、爪が剥がれやすくなったり、割れやすくなったりします。 重症化すると靴を履くたびに爪が痛み、歩行や外出を控えるようになるケースも多いです。
爪が何層にも重なって厚くなり、前方にフックのように彎曲(わんきょく)している状態を爪甲鉤彎症といいます。
昔は指先のケガや、抜爪手術、先端の狭い靴などが原因となることが多いとされていましたが、最近ではしびれなどで足に力の入らない方や、ほとんど歩行をされない高齢の方でも多くみられます。
肥厚爪は、爪が皮膚から浮いている場合が多く、そのすき間に、角質(老廃物)が溜まったり、お風呂で洗い流せないので、雑菌が繁殖したり、白癬菌(爪水虫)に感染しているケースも多いです。
爪を削り、爪下の皮膚を洗いやすくすることにより、清潔が保たれ、種々の菌の繁殖を抑えることが出来ます。
感染してしまうと…
感染すると病院で消毒をしていかなくてはいけません。
正直ご高齢で通院は大変でしょう。
早めのケアをおススメします。
フットケアの菊地さん
まずは無料相談から出張施術も行います。